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よくあるご質問

2019年5月31日

プラセンタのよくあるご質問

Questionプラセンタとは何ですか?
プラセンタ(Placenta)は日本語で「胎盤」を意味します。胎盤は、胎児が母親の子宮内で成長する際に子宮と胎児のヘソの緒(臍帯)をつなぐ臓器であり、母体から胎児への栄養や酸素の供給、あるいは、胎児から母体への老廃物の排出の役割を果たすなど、胎児の発育成長には必要不可欠です。
プラセンタにはアミノ酸、活性ペプチド、ビタミン、ミネラル、酵素、核酸などの栄養成分や肝臓、皮膚をはじめとする各種臓器の修復や新生に効果を持つ多くの成長因子が含まれます。
プラセンタエキスとは胎盤の持つ有効成分を抽出したもので、医療用医薬品として承認されている注射薬以外に、一般用医薬品の内服薬や外用薬、健康食品、化粧品といった形で利用されています。プラセンタエキスは、ヒトやブタなどの胎盤から製造されますが、医療用医薬品は全てヒトの胎盤を原料としています。これに対し、一般用薬品にはブタ由来プラセンタエキスが積極的に用いられるほか、健康食品や化粧品として流通するプラセンタエキスには、ブタ以外にウマやヒツジの胎盤だけでなく、サケの卵巣膜なども使用されています。
Question プラセンタエキスの有効性、安全性について教えてください。
プラセンタエキスには大きく分けて「健康面」と「美容面」に対する改善効果があります。健康面に関しては、慢性肝炎や更年期障害、乳汁分泌不全の治療薬として使用されるほか、活性酸素除去作用や抗炎症作用、抗ストレス作用、抗アレルギー作用、抗疲労効果などが明らかになっています。また、美容面ではシミ、シワ、肌荒れといった皮膚の老化を解消し、メラニン色素の形成、定着を防止するなどの作用が報告されています。
プラセンタエキスは、皮下・筋注、あるいは内服において安全性が確認されています。医療用医薬品の添付文書にリスクに関する記載がありますが、これまでに皮下・筋肉内投与における重大な副作用はなく、製法上も安全であると考えられています。